2007年 05月 08日
宮崎駿は日本に棲む、偉大な「竜」である。
その竜もついに最後の勇姿となるであろう長編映画を制作している。
来年公開される「崖の上のポニョ」だ。
監督が自ら描いた、
作品を代表する「本質の一枚の絵」には、
絶望と希望の混沌があるように見えた。
宮崎駿だけでなく、
竜は必ず一度絶望する。
自分を騙す為の嘘を誰もが平気でつくからだ。
竜の本質は「嘘をつかない」ということなのである。
自分の直感に、好き嫌いに嘘をつきすぎると、
本当は好きでもないことを反復し、上達してしまう。
好きでないものにプライドを持つと悲惨だ。
どうでもいいものの為に意地をはって、
大切なものを失い、
自分が何者なのか分からなくなる。
竜は好きなことしかしない。
そして何度も反復する。
努力という意識はなく、
楽しくて繰り返しているだけなのである。
\\\\「好きなことしかしてはいけない」というのが世界の本質なのだ。
ジプリ美術館用に監督が作った短編映画「星をかった日」は、
本当にすばらしかった。
二時間長編のような世界観が15分に凝縮された、
圧倒的な雰囲気だった。
しかし、15分の映画でここまでやるということは、
もう宮崎駿の長編作品をみることが出来ないのだろうと、
心の底から寂しくなった。
監督の走馬灯のようなノスタルジーに飲み込まれ、
数日間なにも手につかなかった。
こっそり預けていた「星」への激情を、
この映画では隠すことが出来なかったのだと思う。
先月NHKの宮崎駿特集を見ていた時、
印象的なシーンがあった。
宮崎駿:「ポニョかわいいね」
「宗介えらいね」
って映画にしたいんだワハハハ
来年ポニョが公開されれば、
たくさんの小竜たちが生まれるにちがいない。
「絶望と希望」だ。
その竜もついに最後の勇姿となるであろう長編映画を制作している。
来年公開される「崖の上のポニョ」だ。
監督が自ら描いた、
作品を代表する「本質の一枚の絵」には、
絶望と希望の混沌があるように見えた。
宮崎駿だけでなく、
竜は必ず一度絶望する。
自分を騙す為の嘘を誰もが平気でつくからだ。
竜の本質は「嘘をつかない」ということなのである。
自分の直感に、好き嫌いに嘘をつきすぎると、
本当は好きでもないことを反復し、上達してしまう。
好きでないものにプライドを持つと悲惨だ。
どうでもいいものの為に意地をはって、
大切なものを失い、
自分が何者なのか分からなくなる。
竜は好きなことしかしない。
そして何度も反復する。
努力という意識はなく、
楽しくて繰り返しているだけなのである。
\\\\「好きなことしかしてはいけない」というのが世界の本質なのだ。
ジプリ美術館用に監督が作った短編映画「星をかった日」は、
本当にすばらしかった。
二時間長編のような世界観が15分に凝縮された、
圧倒的な雰囲気だった。
しかし、15分の映画でここまでやるということは、
もう宮崎駿の長編作品をみることが出来ないのだろうと、
心の底から寂しくなった。
監督の走馬灯のようなノスタルジーに飲み込まれ、
数日間なにも手につかなかった。
こっそり預けていた「星」への激情を、
この映画では隠すことが出来なかったのだと思う。
先月NHKの宮崎駿特集を見ていた時、
印象的なシーンがあった。
宮崎駿:「ポニョかわいいね」
「宗介えらいね」
って映画にしたいんだワハハハ
来年ポニョが公開されれば、
たくさんの小竜たちが生まれるにちがいない。
「絶望と希望」だ。
# by rockychack_story | 2007-05-08 00:11

